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 住宅取得資金の贈与の特例
「住宅取得資金の贈与の特例」とは、父母や祖父母から住宅取得資金として現金の贈与を受けた場合、1,500万円までは「5分5乗方式」という特殊な計算により贈与税を計算するという特例です。
これは、贈与された現金を5つ分けてそれぞれについて贈与税を計算し、これらの合計金額を贈与税とするものです。
つまり、通常より低い税率で贈与税を計算するかたちになります。
また、110万円の基礎控除を5回使うことになり、550万円までの贈与については税金がかかりません。

控除額は?
贈与金額 贈与税額
通常の贈与 住宅取得資金贈与
110万円 0万円 0万円
300万円 19万円 0万円
550万円 67万円 0万円
700万円 112万円 15万円
1,000万円 231万円 45万円
1,200万円 320万円 65万円
1,500万円 470万円 95万円
注意点は?
ただし、この特例の適用を受けた場合、翌年以後4年間は基礎控除が使えませんので、少しの贈与でも贈与税が課税されてしまいます。

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